【驚くほどの既視感】チーズはどこへ消えた?【スペンサー・ジョンソン】

Book

こんにちは、ダイスケです。

今回は、2000年11月に発行された、「チーズはどこへ消えた?」を紹介していきます。

20年前の書籍ですが、多くの方がオススメの1冊として紹介されていました。

どんな本なんだろう?

という興味から手に取りましたが、読んで納得の1冊でした!

特に、経営者や個人事業をされている方には、耳の痛い内容なのかなっと思いました。

それでは、いってみましょう!

本の概要

この話は、極論、迷路でチーズを探す物語です。

そのチーズを探すのが、2匹のネズミ「スニッフ」と「スカリー」。

2人の小人「ヘム」と「ホー」。

この2匹と2人の登場人物で物語は進みます。

さらに、ネズミ2匹はほぼ出ません。

メインは小人の2人のみです!

迷路でチーズを探していると、ある場所に大量のチーズを発見します。

やっとの思いで見つけただけあり、2人の小人はチーズの近くまで引っ越して、大量にあるチーズに舌鼓を打つ日々を過ごします。

一方、ネズミたちはこれまで通り、遠くから通い、チーズを食べる前には前日から変化がないかを確認する日々を送っていました。

ある日、大量にあったチーズがすべてなくなり、2人と2匹は驚きを受けます。

しかし、毎日変化を観察していたネズミたちは、こうなることを予想し、次のチーズを探しに迷路に赴きます。

一方、小人たちは、「なぜ、こんなことになっている!?」「こんな仕打ちを受けて良いはずはない!!」とその場に留まり、原因究明を行う日々を送ります。

数日が経ってから小人のホーは「待ってもの新しいチーズは現れない」と言い、自らも迷路に出ることを決意します。

これまで迷路で散々迷い、やっとの思いで見つけたチーズを、また探す旅に出る恐怖と立ち向かいながら、先に出たネズミたちを追うように出発します。

この後、ホーの心情の変化が書かれており、最終的には新たなチーズを探し出す事ができました!

もちろん、先に出たネズミたちもいました。

ホーの心情の変化が訴えかけるモノとは!?

ホーが迷路に出た中で、数々の心情の変化が描かれています。

最初の言葉は、大量のチーズを見つけた時です。

チーズを手に入れれば幸せになれる。

そして、チーズがなくなってしまった時。

自分のチーズが大事であればあるほど、それにしがみつきたがる。

ホーが迷路に出発すると決意した時。

変わらなければ破滅することになる。

ここから迷路に出発するホー。

なかなか新しいチーズを見つける事ができないホー。

「ほんとに見つかるのだろうか?」という恐怖と戦いながら、迷路で探し回る日々。

そんな中で自分が恐怖に支配されていたことを悟りました。

悟ってからは気が楽になり、このように書きました。

恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる。

この後、チーズを見つけ、迷路内での思いをまとめました。

・変化は起きる!

・変化を予期する!

・変化を探知せよ!

・変化に素早く適応せよ!

・変わろう!

・変化を楽しもう!

・進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう!

このまとめをして、この物語は終わりをむかえます。

重要なのは、この物語における”チーズ”とは、僕たちが人生で求めていることを言います。

財産だけではなく、仕事や家族、精神的安定などを象徴しており、これらを人は求めています。

また”迷路”とは、求めているものを得る環境のことで、会社や地域社会などを象徴しています。

ダイスケ的まとめ

結論から言うと、「過去にとらわれてはいけない!」という点を特に伝えたいです。

2人の小人は、過去にとらわれてしまったために、次の行動が遅くなりました。

これが実際のビジネスとなれば、「前回成功したから今回も成功する!」と同じ考えです。

もし今回がたまたま失敗したら?

もし過去のやり方にこだわったら?

このように考えると、改善する機会を失うだけではなく、相手方からの信頼も失い兼ねません。

もしチーズを”お金”とすると、失ったところでウロウロしてても先が見えません。

新たに稼ぐことのできるところを見つけなくてはなりません。

その探すことは恐怖を感じるかもしれませんが、ホーが言ったように「恐怖を乗り越えると楽しくなる」事ができます。

そんな状態になることで、さらに発展したり、新たなビジネスとめぐり会うことができるかもしれません。

今回の本は、そんな保守派の考えに一石を投じるような1冊でした。

それでは、今回はこのへんで!

「これは勉強になりそうだ!」と思った方は、下のリンクから購入をお願いします!

それでは次回もお楽しみに!

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