【時代はストーリーを求めている】ハッタリの流儀【堀江貴文】

Book

こんにちは、ダイスケです。

本日は、2019年7月に発刊された、堀江貴文さんの「ハッタリの流儀」を紹介していきます。

ソーシャル時代の新たな価値基準を”ハッタリ”という形で、どのように手に入れていくのかが書かれています。

「影響力」と「信用」が死ぬほどほしい方にもってこいの1冊になっています。

それでは、いってみましょう!

本の概要

挑戦そのものが人と金を魅了する。

そんな書き出しから始まるこの本は、堀江さんの失敗学を基に今お金を集めるためにはどうしたら良いのかが書かれています。

その1番重要な鍵を握っているのが「ハッタリ力」だと書かれています。

今の時代は、無謀な挑戦そのもの自体がコンテンツ化しています。

例えば、キングコング西野さんのような「ディズニーを倒す」という目標を掲げました。

それに向かって行く姿や行動が、1つのコンテンツとして提供されています。

「それ絶対にムリだろ」と思われる挑戦が、人々を魅了する時代になってきましたということです。

以前は、このような無謀な挑戦は誰も相手にしませんでした。

ですが、価値観の変化やソーシャルメディアの発達により、多くの方の共感を得ることができる時代になりました、

堀江さんは、このような現代を「ハッタリ」で乗り切り、新たな波を起こすことができると言っています。

“意味”だけでは成功しない

現代はモノや情報が溢れています。

昔よりも情報を手に入れるハードルが圧倒的に低くなりました。

HIKAKINがスライムを作る。

一見するとなんの”意味”を持たない動画に人々は面白さを感じ、多くのファンを集めることができました。

従来のようにモノに意味をもたせても売れません。

この本では、「絶対ムリだろ」と思われる挑戦が人々の関心を掴み、共感を得ることができると書かれています。

結果として、それがビジネスに繋がっていきます。

ストーリーがあると、応援してくれる「人」「金」「モノ」が集まるようになります。

その第一ステップが「ハッタリ」だと堀江さんは仰られてます。

例えば、漫画「ワンピース」では、ルフィが「海賊王に俺はなる!」と言って物語がスタートします。

最初読んだ読者は「海賊王とはなんぞ?」と思ったはずです。

ですが、仲間が増え、強敵を乗り越えていくうちに、気がつけばジャンプの歴代トップの作品になっていきました。

このように大きな目標を掲げ、それに向かっていく様が読者を魅了していきます。

ジャンプで言えば、「NARUTO」でも「火影になる!」という大きな目標を掲げていました。

その途中では、仲間との離別などのストーリーが今でも根強いファンがいる作品ではないでしょうか?

このように大きな目標を掲げて、成長する姿が多くのファンを生み出し、ビジネスにつながるとされています。

今、”ストーリー”が求められている

なぜハッタリが人々を魅了するかというと。

現代では、低価格で高品質な商品が数多く出回っています。

例えば、ユニクロの話では、一昔前のユニクロは「安かろう、ダサかろう」というイメージが強かったと思います。

ですが、近年では百貨店で使われるような素材を惜しみなく使い、お手頃な価格で購入することができます。

さらに、近年は世界的なファッションデザイナーとのコラボも果たしました。

ユニクロとコラボしたジル・サンダーというデザイナーはご存知でしょうか?

「+J」シリーズでコラボをしたデザイナーですが、彼女はプラダグループの傘下に自身の会社を持っていました。

当時、プラダ内で服の素材について意見が合わなず、自身の会社でありながら去ることを決断しました。

ユニクロの素材へのこだわりと低価格へのこだわりが、彼女のコラボへの決意をさせたそうです。

彼女自身もこのように語っています。

多くの提携依頼がありましたが、私は完璧主義の慎重派なのでめったに応じなかった。

ユニクロからの話には驚きましたが、経験や技術をこれからの時代に生かせる、最も適切で革新的な企画ではないかと気づきました。

私は高品質と純粋さを追求してきました。

ユニクロは高機能素材を作り、世界の適所で生産して低価格を実現している。

力を合わせれば、美しく快適で、シンプルさの中に知性やぜいたくさが感じられる服が作れるのでは。

アイポッドのように世界中の多くの人が普通に買える、洗練された規格品が服にも必要です。

この仕事は私から人々への贈り物なのです。

Wikipediaより一部抜粋

ユニクロの素材へのこだわりが、彼女や多くの方から共感を得て、今の地位に立つことができたのです。

ただ、安い服では他のファストファッションブランドと変わらなかったと思います。

他社とは違う開発のストーリーがあるからこそ、人々は共感してくれる。

それが、ファンとなり企業は成長することができます。

ダイスケ的まとめ

堀江さんは、フジテレビ買収失敗、衆議院議員選挙落選、プロ野球球団設立失敗、インサイダー取引で逮捕。

数多くの失敗をして、一度は犯罪者として刑務所で生活をしました。

普通の人が体験できないような、多くの失敗をしたからこそ、堀江さんの周りには多くのファンとお金が集まって来るのではないでしょうか?

そして、これらの行動を起こすときには必ず大きく公言しているのが印象にあります。

全てはストーリー!

この本の要点はその1点に尽きると思います。

ストーリーを作るためにハッタリをかまし、そして、後から辻褄をあわせる。

それができるからこそ「影響力」と「信用」を手に入れることができるようになります。

また、ハッタリをかましたら、「覚悟」と「行動(努力)」を身につけることができます。

ハッタリが大きければ大きいほど覚悟と努力が必要になっていきます。

そのストーリーに多くの共感者を得て、新たなビジネスに繋がっていく。

そんな新しいビシネスモデルが紹介されている1冊でした。

それでは、今回はこのへんで!

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それでは、次回もお楽しみに!

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