【商いの原理原則】ユダヤの商法【藤田田(デンと発音して下さい)】

Book

こんにちは、ダイスケです。

今回は日本にマクドナルドを輸入してきた、故・藤田田(デンと発音して下さい)さんのユダヤの商法について要約したいと思います。

ユダヤ人から学ぶ、商いの原理原則と藤田田という男の生きざまが書かれている本です。

この本からは、商売人としての基本や売るための原則を学ぶ事ができます!

それでは行ってみましょう!

本の概要

この本はユダヤ人の「商売」に対するポジティブさが書かれている本です。

97のポイントでまとめられており、ユダヤ人の洗礼されたビジネス感覚で必ずお金持ちになれると書かれています。

藤田田さんがマクドナルド創業時のエピソードも書かれており、どのような工夫や苦労があったのかも自叙伝のようなテイストで描かれています。

多くの日本人にとって社会環境の劇的な変化が現れた昨今。

非常に厳しい時代をむえる中で、稼いで勝ち抜くための「答え」がこの本に書かれています。

1972年に刊行された本ですが、いまだにいろあせることない「商法」があります。

「利益を生み出し、『ビジネス』自体を自分の頭の中で考え、切り開くアイデア」

「それをすぐに実行する力」

を20代、30代にむけて書かれています。

ユダヤ人のビジネス感覚

僕がこの本を読んで感じたユダヤ人のビジネスの基本として、

①儲けられるところから儲ける。

②約束事を遵守する。

この2点につきます。

①については、藤田田さんのビジネス相手は明確に決まっています。

それは、「お金持ち」「女性」「口」

この3つにフォーカスを当てています。

例えば、お金持ちについては数こそ少ないが、お金持ちが持っているお金のほうが多い。

というユダヤ人の商法に則って、お金持ちのほしそうなモノ庶民でも「少し」頑張れば手に入る高級品(ダイヤモンド)をお歳暮シーズンにデパートに陳列したそうです。

当初の予想を大きく上回る売上を計上したそうです。

これは「お金持ち」と「女性」をターゲットにした結果生まれた結果ですね。

そして、マクドナルドを日本に輸入した際は「口」をターゲットにした商売です。

ハンバーガーを販売する前までは、「パンと肉のハンバーガーなんて売れない」と言われていたそうです。

ですが、藤田田さんはそんな忠告を無視し、銀座の三越で開店することを決めました。

結果、1日100万円を超える売上を計上しました。

これは、「日本人は米と魚の文化」という固定概念から新しい文化を定着させる事ができました。

開店場所についても「ヤングの町」を中心に設定をした事が成功を収めました。

脳みそには柔軟性をもたせた結果と言えるでしょう。

「あいまい」は悪の権化

先程のターゲットとは別にユダヤ商人は「約束事を遵守」するそうです。

特に「時間」「お金」「納期」の契約が絶対遵守しなくてはならない約束で、一度でも破る人を信用する事はなくなるそうです。

70年代の日本では、納期を守らないのが当たり前という時代だったそうです。

そのなかで藤田田さんは赤字になったとしても納期を守るということを徹底した結果、ユダヤ商人から絶大な信頼を得ることができたそうです。

また、ユダヤ商人が契約にうるさいのは「あいまい」を許さないという気質が根底にあります。

たとえお客様でもアポイントを取らずに来る方は合うことも拒むくらい徹底しています。

この徹底した「あいまいさ」の排除が様々なビジネスシーンで信頼につながり、結果として多くの利益を上げる事ができるようになります。

日本人でも優れたビジネスパーソンも徹底した「あいまい」の排除を行っていると思います。

たとえばホリエモンはどんな人からの電話も取らないと明言しています。

電話は相手の時間を奪う行為ですが、このような行為を排除する事で圧倒的な成果を出すことができているとしています。

これもまさにユダヤ商法とよんでも良いのではないでしょうか?

絶対に負けない商法

絶対に負けない商法とは「絶対にまけない売り方」のことです。

つまり、値引きをしないということです。

どういうことか。

それは、自分が扱う商品に絶対的な自信があれば値引きをする必要がなく、その良さをお客様に納得していただく努力が必要になってきます。

今の言葉でいうと「ブランディング」ということになります。

その商品の良さが分かるから、その値段で買う。

値引きをしないから利益が安定して出すことができる。

薄利多売の商法は「バカの商法」とハッキリいうように、自信のあるものを売るための努力を惜しまないそうです。

お客様に納得してもらうためにあらゆる資料も読み込み、商品の適正価格を説明するそうです。

これがユダヤ商人流、まけない商法の原理です。

ダイスケ的まとめ

いかがだったでしょうか?

ユダヤの商法はビジネスは

①ターゲットを決め

②「あいまい」をなくし

③厚利できる商品を売る

これを行うことで利益の出す商売が成り立つとされています。

これにもう一つ追加すると「グローバルな視点」が入ってきます。

相手の話が理解できる程度の英語が理解できれば、さらに商いとしての幅が広がるようになります。

この本を読み感じたのは、今の日本人にないハングリーさがあれば必ず成功するということです。

やる気があればどんな商売も成功する。

時代が良いから成功した。

「そんなことはないよ」

と藤田田さんが言っているような感じを覚えました。

それでは今日はこの辺で!

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それでは次のブログをお楽しみに!

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