こんにちは、ダイスケです。
今回はホリエモンの「後悔しない生き方」を紹介したいと思います。
いつもであれば目次を作り、本の内容について触れていますが、今回は僕が読んで気に入ったフレーズを紹介していきたいと思います。
ちなみにホリエモンの本については以前に2冊紹介しております。
良ければそちらもお読みください。
それでは今回も行ってみましょう!
個人的に感銘を受けたところ
やるか、やらないか
〜感想〜
僕はこれまで「自分には才能がない」と思って生きてきました。
何かを成し遂げる人はみな「才能」に恵まれていると思っていたからです。
それを理由に何を始めるにも「まず」躊躇をしていました。
今では「まずは」始めて見る!
という行動習慣に変わり、ブログを始めアウトプットしています。
今、このブログを読まれている方のなかに、何かを躊躇している人がいたならば、「まずは」始めてみてください。
もし、失敗しても「失敗した」ことがわかります。
そこから得られる経験を次の行動に活かせば、きっと成功に繋がっていくと思います。
この章からはこの事を学びました。
あなたのことなど、誰も気にかけてはいない
〜感想〜
先程の感想にも繋がりますが、僕は失敗をすることが「恥ずかしい事」だと思っていました。
「相手にどんな風に思われるだろうか」とドキドキしていましたが、実際は自分が思っているほど、世の中は「僕に興味がない」という事です。
僕もそうですが、赤の他人のことをずっと気にかけることはないです。
でも、いざ自分のことになると気にしてしまっています。
このワードを読みハッとさせられました。
自分を気にしているのは、他でもなく自分自身でした。
もし、このことを行動に転化できれば、さらに良い結果を生み出すことが出来るのではないかと思います。
タイム・イズ・ライフ
「自分の時間」に100%集中せよ
〜感想〜
「あなたの時間は、あなたの命」
中学生の時から僕は「50歳」で死ぬと思っています。
自分の中でリミットを決めていると、その時を全力で生きることが出来ると思っているからです。
まさにホリエモンが言いたい事と同じ意見だと思います。
ただ、僕が出来ていなかったのは1つのことに「集中する」という事です。
自身の命を使うのだから、1つのことに集中出来なくては意味がありません。
他人の時間を生きることで、僕自身の価値は有象無象に成り下がります。
そんな事にならないように「行動」をしていきたいと思いました。
人は好きなことだけをして、後悔せずに生きていける
〜感想〜
2014年頃のYouTubeの売り込み文句は覚えていらっしゃいますか?
「好きなことでいきていく」
だったんですよ。
この「好きなことで生きていく」ていうスタイルが定着し始めたころに、僕はYouTuberを「すごい職種」と思いました。
「辛いことをしなくても生活することが出来るんだ」と感動したのを覚えています。
ホリエモンが言っていることは、まさにそれと同じでした。
多くの方は「出来ない理由」を探します。
「お金がない」「ホリエモンだから出来る」など
でも本当にそうでしょうか?
確かにホリエモンだから出来ることもあると思います。
ですが、ほとんどの場合は僕たちが一歩踏み出すかどうかではないでしょうか?
「迷ったら行動する」この一言が実行できれば人生はより後悔のなく過ごせないでしょうか?
人生は楽しむためにあり、仕事もまた楽しむためにある
〜感想〜
人生は1回きり
1回をどんだけ楽しむか
僕がホリエモンの本を1番最初に読んだ時も同じ事を書かれていました。
人生を楽しむには仕事を充実させることが重要になってくると思います。
そのために楽しい仕事を本気でやることを僕は意識出来ました。
失敗すれば、また挑戦すれば良い
ただそれだけの事を「やるかやらないか」だけだと思いました。
ダイスケ的まとめ
今回はホリエモンの「後悔しない生き方」を紹介しました。
どの本を読んでも堀江さんの言っていることは「一貫」しています。
人生をどう過ごすのか、どう過ごしたいのか。
こんな質問を読者に投げかけている気がします。
僕は小学校の時、「社長」になるというのが夢でした。
人に指図されない人生を謳歌したい!
そのように考えていました。
ですが、実際今は「普通のサラリーマン」をやっています。
毎日、定量生産を行い変化のない日常。
そんな時にこの本を読めば「退屈な日常」をどのように変えれば良いのかを指南してくれます。
また、思考の改善も行ってくれるので「雇われ脳」を変え、刺激のある人生を送るための思考回路に変化を与えてくれます。
世の中には間違った「常識」が溢れています。
その常識を壊し、僕たちが本当の意味で「豊かな」生活を送る思考を教えてくれるそんな1冊でした。
・日常生活で退屈を感じている人
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