【成功者の第一歩】The Third Door 精神的資産のふやし方【アレックス・バナヤン】

Book

こんにちは、ダイスケです。

今回は、アレックス・バナヤンさんが書かれた「サード・ドア」を紹介したいと思います。

以前、紹介した「Think clearly」のようなオシャレな装丁で、本屋さんで見かけた方も多いかもしれません。

ですが、わりと怪しげなサブタイトルで嫌煙していた方もいるかも知れません。

そんな人に変わり、僕が読み要約をしましたので、このブログを読んでから購入を考えてみてください。

それでは、さっそく行ってみましょう!

本の概要

大学1年のある日に寮の部屋にて、筆者のアレックスは葛藤をしていました。

物心ついたときから医者になりたいと願い、南カリフォルニア大学に入学し、医学部進学に向けて勉学に勤しんでいた。

しかし、落ちこぼれになりたくないと必死に考えるあまり、自分にとって必要なものは何か?

と疑問ばかりが湧いてくるようになります。

そんななか、 図書館にてビル・ゲイツの伝記を手に取ります。

荒んだ心を奮い立たせてくれると思い、読み始めるとそこには、同じ歳で会社を立ち上げ、世界で最も価値ある会社へと育て上げた男の伝説が書かれていました。

ビル・ゲイツの成し遂げた功績を読み終わり、ふと

“彼はいったいどうやって登頂の第1歩を踏み出したんだ?”

と思うようになりました。

気がつくとアレックスは成功者の自叙伝を読み漁っていました。

スティーヴン・スピルバーグやレディー・ガガといった、各界の成功者たちの自伝を読んでいると、

“人生の始まりに的を絞った本は1冊もない。”

ことに気が付きます。

そして、

“誰も書いていないなら、いっそ自分で書くのはどうだ?”

という思いつきをしたアレックスだった。

そんなミッションが日々強くなっていき、ついに行動を起こすアレックスだった。

時代を築いた有名人たちに会いに行き、インタビューをし、アレックスと同年代の若者にシェアしたい。

そんなミッションを思い描き、普通の大学生が人生におけるミッションを見つけ、それに向けひたむきに行動をした実話が書かれています。

アレックスの行動

人生におけるミッションを見つけたアレックスは早速、問題にぶち当たります。

それは、『お金』である。

あちこち飛び回り、有名人にインタビューするには資金が必要になっていきます。

そこで、商品の値段を言い当てるテレビ番組「プライス・イズ・ライト」に出場することを決意します。

この番組では、出てくる商品の値段を参加者が当てるというものだった。

勝ち残った最後の1人には、言い当てた景品をプレゼントするという番組で、客席の中から選ばれる人から勝ち上がらなくてはならない。

アレックスは期末試験そっちのけで「プライス・イズ・ライト」の攻略法を勉強する。

そして、友人から観客用のチケットをもらい、客席から選ばれるように策を講じます。

策を講じて、どんどん勝ち上がり、最終的にはヨットを勝ち取った。

勝ち取ったヨットを売却し、1万6000ドル(約122万円)の資金を手に入れることができました。

そして、夏休みをミッションに充てる計画を立てるなか、医学部進学の単位が足りないことがわかる。

両親に相談し、大学卒業と博士号取得を条件に医学部進学からMBA取得への転進を承諾された。

その後、インタビューをしたい人のリストを作り、行動を始めるようになります。

「多くの場合、夢を叶えようとするときに1番難しいのは、夢を叶えること自体じゃない。計画もないまま未知の不安をくぐり抜けることのほうがずっと難しい。

そう思い、大学内の知り合いへ片っ端から声をかけ始めた。

スティーヴン・スピルバーグとの出会い

大学内で知り合いに声をかけまくってアドバイスを求めていると、2週間後にスティーヴン・スピルバーグが大学の資金調達イベントへ参加することを知ります。

そのイベントで、なんとかスティーヴン・スピルバーグを話をすることができたアレックス。

自身のミッションについて語ると、スピルバーグから

「本来なら断るところだが、なぜか君にならいいよと言ってしまいそうだ。だから、まずは誰かのインタビューを取ることからだ。それから私のところにきて、一緒にできることを考えよう。」

と言われました。

そして、別れ際に

「君をみているとミッションを実現できそうな気がしてくるよ。君を信じている。きっとやり遂げられるだろう。」

という言葉をもらい別れることになります。

このスピルバーグとの出会いがアレックスのミッションへの思いを強固なものへと変え、そして様々な有名人へとアプローチをかけていくのでした。

エリオットとの出会い

何人かのインタビューをすることができたアレックスでしたが、ある時からインタビューのアポを取れない時期が続きました。

そんなときに、「会議をしない会議」という若手起業家を対象にした、共済資金を提供する団体を思い出します。

その団体の開設者であるエリオット・ビズノーにアドバイスをもらいたくコンタクトを取ります。

その後、ロサンゼルスにて会うことになります。

インタビューをしても要領を得ないアレックスでしたが、エリオットからの提案で打ち合わせに参加させてもらうことになります。

その後、昼食の時間にエリオットから「資金はどのように調達したのか?」と質問を受ける。

その質問に対して、「テレビ番組に出て勝ち取った賞金を使った」と話をしました。

すると、それを聞いたエリオットは大興奮。

この話からエリオットはアレックスを気に入ります。

後日、アレックスをロンドンにほぼ拉致かのように連れていきます。

そこで、様々な人との架け橋をつないでくれます。

これが今後、アレックスのミッションを進めるきっかけとなりました。

アレックスの失敗

アレックスは最終的にビル・ゲイツやレディー・ガガにインタビューをすることができました。

ですが、それまでの中で数多くの挫折や失敗を経験しています。

例えば、インタビュー相手に週6でメールを送り続けて、怒らせてしまったり。

ウォーレン・バフェットの株主総会で質問をしたときに、仲間に騙され恥をかいたり。

どんなにアポイントのメールを送っても、秘書止まりで本人に届かない日々が続いたり。

そのときのアレックスの心情や失敗に対してどのように向き合うか。

それらが細かく書かれており、アレックスの心情の変化も一緒に感じることができます。

そんな失敗だけで、ストーリーが進まないところもありました。

ダイスケ的まとめ

この本は、アレックス・バナヤンが挫折や失敗を経て、自身のミッションに取り組む姿がなんの装飾もなく書かれています。

多くの成功者の自叙伝は、結果を飾るように書かれています。

ですが、この本は多くの失敗までものが書かれています。

最終的にはビル・ゲイツにインタビューをすることができました。

その道のりや考えなども書かれているので、これから何かを成し遂げたい人には、多くのヒントが書かれています。

なによりも、諦めないという気持ちが偉大なるミッションに必要であると教えてくれます。

今回紹介した成功者以外にも多くのインタビューが書かれています。

その成功者の第一歩を知ることで、自分の思い描くミッションのヒントにすることができます。

それでは、今回はこのへんで!

このブログで、この本に興味を持った方は、ぜひ下のリンクから購入をお願いします!

それでは、次回もお楽しみに!

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