【履き心地の良いスニーカー】ジグキネティカ【Reebok(リーボック)】

生活

こんにちは、ダイスケです。

今回は履き心地が最強のスニーカー「ジグキネティカ」を紹介したいと思います。

AIRMAXシリーズやBOOSTシリーズなんかよりも最高です。

(あくまで個人の感想です。笑)

それでは、さっそくいってみましょう!

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Reebokの歴史

Reebokは、イギリス発祥のスポーツブランドです。

1900年に元々は陸上選手をしていたジョセフ・ウィリアム・フォスター氏が「J・W・フォスター社」を設立しました。

1958年に現在のReebokという社名に変更し、それまで陸上シューズを中心だった商品展開を始めるようになります。

1994年にはReebokを代表する「INSTA PUMP FURY(インスタポンプフューリー)」を開発し、NIKEのAIRMAXとともにハイテクスニーカーブームの立役者としてヒットしました。

2005年にアディダスの資本を受け入れ、傘下に入ります。

近年では、ハローキティとのコラボや水原希子さんや玉城ティナさんなど、若者からの人気があるモデルをアンバサダーとして起用するなどしています。

最強スニーカー「ジグキネティカ」とは

転載:https://reebok.jp/running/zig/

今回、僕がオススメするのが「ジグキネティカ」というスニーカーです。

このスニーカーはReebokのランニングシューズとして位置づけられております。

このスニーカーの特徴は、ぶっちぎりのクッション性履き心地の良さです。

このクッション性は、

  1. フロートライドフューエル
  2. エナジーシェル
  3. エナジーバンド

これらの3つのシステムによって作られています。

フロートライドフューエルは、高反発フォームをソール中央部にあります。

このジグキネティカの最強のある着心地を生み出すクッション材です。

このフロートライドフューエルを補強するように、エナジーシェルを組み合わせています。

エナジーシェルはジグザグした衣装になっており、ここの色を変化させたり、マルチカラーを使うことで個性が表現されています。

最後のエナジーバンドは底面に組み合わされた、網目のアウトソールです。

このゴムバンドのようなウェブが、推進力を生み出し、歩くことを楽しくしてくれます。

履き心地は使っている素材の肌当たりがよく

アッパーは通気性に優れたメッシュを、足首周りはネオプレインという素材を使っています。

ネオプレンの足当たりは、靴下越しでも分かるほど上質です。

このテクノロジーが生み出す、履き心地はどんなスニーカーよりもは着心地に優れていると思っています。

さらにデザイナーやスニーカーショップとのコラボもしており、2020年11月2日時点では東京の「ミタスニーカーズ」とのコラボスニーカーが販売されています。

以前は「ケンゾー・ミナミ」コラボも行われており、ケンゾーらしいデザインがスニーカーに打ち込まれました。

履き心地も良く、デザインもこだわりを感じます。

もちろんシンプルなホワイトやブラックもあるので、ちょっと派手だと感じる人にもオススメできます。

(2021年1月現在で、ケンゾーコラボは販売が終了しています。)

ダイスケ的まとめ

今回は、Reebokのジグキネティカを紹介しました。

これまでNIKEのAIRMAXシリーズやAdidasのBOOSTシリーズ、ニューバランスなどのスニーカーを履きましたが、このジグキネティカの履き心地がぶっちぎりでした。

(もちろん、それぞれのスニーカーも最高でした!)

デザインは「YEEZY BOOST 350(イージーブースト350)」に似ているため、ストリートファッションでも使うことができます。

僕は普段履きはもちろん、筋トレに行く時にも履いています。

シンプルなデザインも選ぶことが出来るので、シーンに合わせた使用も可能です。

金額は、13,000円前後で購入でき、セール時であれば1万円を切る価格で購入することができます。

また、Reebokはコアなファンが多いのか、僕は未だに被ったことがありません。

なので、他人と被りたくないという方にもオススメすることができます。

僕は、まずはこの履き心地を体験してほしいと思っています。

デザインもいいですが、1番のポイントは抜群の履き心地です。

ぜひ、AIRMAXやYEEZYをお持ちの方は履き比べてみてください。

今回は、最強のスニーカーを紹介しました。

それでは、今回はこの辺で!

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